10日に1度や2週間に1度なんて行けない…!
お金はかかるし、生え際も気になる…。
気になることがたくさんあっても頻繁には行けない白髪染め。
だけど根本の部分だけであれば自分でホームケアも可能です!
おうちでキレイに生え際を一発で染められる方法を毛髪診断士で美容エディターの伊熊奈美さんが教えてくれます!
登場する商品
HANA ORGANIC カラーコンディショナー 白髪染め
頭皮にやさしいハナオーガニックの白髪染めです。
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ルプルプ ヘアカラートリートメント モカブラウン
ルプルプのカラートリートメントは、石鹸で洗い流せることがポイントです。
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ルプルプ ヘアカラートリートメント チークブラウン
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白髪染めのポイント
カラーでダメージが残るし、なるべくカラーの回数を減らす方向に考えましょう。
そうすれば、頭皮の痛みも比較的防げるようになります。
1剤2剤を混ぜるタイプの白髪染めだと、間違った使い方でさらにダメージ与えてしまうケースも…。
ポイント1
乾いた髪につけること。
白髪染めの商品パッケージによく記載されている「シャンプー後に使う」という説明よりも、しっかり染めたいなら、むしろシャンプー前の乾いた髪で行うこと。
ポイント2
しっかりと時間をおくこと
30分から40分ぐらい、しっかりと時間をおくこと。
ポイント3
温めること
お風呂の前ならヘアカラートリートメント剤をつけて、キャップをかぶった後にそのまま湯船につかってしまいましょう。
染め方の手順
準備するアイテム
- ヘアカラートリートメント
- 輪ゴム&ビニール手袋
- コーム付きブラシ
- ラップ
- アルミキャップ
STEP1.ラップにヘアカラートリートメントを出す
乾いた髪に使うと使用量が増えますが、自分の気になる部分の量に合わせてラップに先に出しておきます。少し多めでOK!
STEP2.ラップのトリートメントを3等分に分ける
分け目に対して、右・左・後ろ用と事前にトリートメント量を分けておく。
STEP3.1番染めたい気になる分け目から塗っていく
左右に分けて気になるところから塗っていきましょう!
STEP4.細かく髪を分けながら塗っていく
コームを使いながら位置をずらして塗っていく。髪の毛のブロッキング作業は段々と慣れていきます!
乾いた髪につける理由は、濡れているとトリートメント剤が薄まってしまい効果が薄れるから。
もしシャンプー直後に使いたい場合は余計な水分をタオルで拭き取るのがおすすめとのこと!
STEP5.生え際に追加し、反対側も同じ用に塗っていきます
サロンのようにべったりと付けてしまってOKです!
STEP6.満遍なくヘアカラートリートメントをなじませます
髪の毛が短い方は揉み込んでしまってOKだそうです!
STEP7.サランラップを髪全体を包み密着させる
乾燥することで染色力が落ちてしまうので、サランラップで髪の毛をしっかりと密封することでしっかりと白髪の部分に色をつけます。
このままラップの上からドライヤーを当てて温めるのも効果ありとのこと!
STEP8.アルミキャップやヒートキャップをかぶる→そしてお風呂へ!
アルミキャップやヒートキャップをかぶる。カラートリートメントだけでなく、普通のトリートメントでも浸透力が増すのでこの方法は効果あり。
お風呂の準備ができるなら、このまま湯船に入って全身を温めてしまいましょう!
30分〜40分を目安に浸透させて最後にキレイに洗い流します。
今までのホームケアと比較してみてくださいね。
他にも気になる時短系ヘアトリートメント
マイナチュレ オールインワンカラートリートメント
50代女性に評判のマイナチュレのオールインワンタイプのトリートメント。
1本で白髪ケア・エイジングケア・ヘアケア・スカルプケアと4つのポイントを兼ね揃えています。
カラーはブラウン・ダークブラウンの2色しかないのですが、10分でよく染まるとのレビューがちらほら。
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