顔の印象が迷子な方への、眉毛メイクの参考書・基本の眉の描き方がとっても参考になる、化け子さんのアイブロウメイク動画です。
芸能界で33年のヘアメイク歴がある「ヘアメイク職人 化け子さん」の40代以上へ向けたわかりやすいメイク術で、とっても参考になります。
・毛がない…
・眉毛が薄い…
・眉山の位置がなんか変…
などアイブロウのお悩みがある方は必見です!
40代50代60代の眉の描き方とは?
・眉メイクをすると、なんだかバランスが悪い…
・年を重ねて、だんだん眉が薄くなってきた…
・若い頃に抜きすぎてしまい、必要な箇所に生えてこない…
・眉が濃くなりすぎて、怖い印象になってしまう…
・メイクで顔の印象を変えたい!
このような、眉メイクのお悩みはありませんか?
素直に自分の眉頭から描いてしまうと、眉が寄りすぎてしまいます。
この動画のポイントは、しかめっ面・怖い顔のアイブロウになりすぎてしまうのを防いでくれます!
しかし若い人向けのアイブロウの描き方は、年齢を重ねた眉毛には参考になるようでならないことも…。
長年女優さんたちにヘアメイクを施してきた、化け子さんの動画は、40代・50代・60代の方にとても参考になります。
40代50代60代がアイブロウで眉頭を描くときのポイント
良くない例として、自分の毛が生えている眉頭の端っこから、アイブロウメイクをしてしまうことです。
化け子さんのアイブロウの描き方では、目頭の真上に眉頭のガイドラインを引くことがポイントです。
眉間にシワが寄りやすい方や、顔が怖い印象になっている?
と感じている方は必見です。
最終的なアイブロウメイクで内側に眉が寄ってしまい、アイブロウが全体的に濃く強くなってしまったことってありませんか?
また、普段スマートフォンやパソコンを長時間見ていたり、お子さんにガミガミ怒っていたりして眉間にシワが寄っていませんか?
しかめっ面に見えてしまったり、きつい印象のメイクに仕上がってしまった経験がある方もいらっしゃると思います。
眉頭の基準は「ちょっと眉が離れすぎかな?」と感じるくらいで、アイブロウメイクを始めましょう!
自眉の眉頭に何もしないわけではなく、最終的にふんわりと内側にぼかしていくと、自然でやわらかい印象に仕上げることができます!
私も目頭よりも内側に眉毛が生えていますが、この目頭真上の意識をするだけで、ついつい自眉の眉頭にアイブロウパウダーをつけすぎてしまうのを防いでくれます。
これは20代30代の方も参考になるメイク術だと思います!
濃くアイブロウを描くのはどの位置?
よくあるのは、眉尻を濃い目にアイブロウを描いていく手法です。
ですが、これはどちらかというと若い方向けのやり方。
年齢を重ねたまゆげには、眉の中央を濃く描くとより自然に見せることができるとのことです。
年齢を重ねた方の眉尻を濃くするメイク方法だと、その濃いパーツに目がいってしまいます。
その濃くなったアイブロウ周辺の肌のアラに目が行きがちになることが、老けメイクの理由だと別の動画で化け子さんがおっしゃっています。
その他、40代からの眉メイクのポイント
1.自然な形を目指そう
年齢を重ねると、眉毛が細くなったり形が崩れたりすることがあります。そのため、眉毛を自然な形に整えることが重要です。
眉毛を整える前に、自分の眉毛の自然な形を確認し、それに沿って整えるようにしましょう。
2.色味に気を配ろう
年齢を重ねると、眉毛の色が薄くなってくることがあります。
そのため、自分の眉毛や髪色に適した色味のアイブロウペンシルやパウダーを選ぶことが重要です。黒すぎる色や赤みがかった色は避け、自然な色味を選びましょう。
3.そもそも眉毛がないor眉毛が薄い
眉毛がなくて、アイブロウパウダーではどうにもならない場合は、落ちにくいワックスタイプのアイブロウワックスもおすすめです。
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40代以降の方におすすめの色は、自然なナチュラルグレーと、新作のビターグレージュです。
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3.線を引きすぎない
だんだんと眉毛の形が崩れてしまったり、細くなってしまうことがあります。
ですが、あまりにも線を引きすぎると、不自然な印象を与えてしまいます。
そのため、自然な形に整えるようにし、線を引く場合も、薄めに繊細に描くようにしましょう。
4.ブラシで仕上げよう
アイブロウペンシルやパウダーを使って眉毛を描いた後は、ブラシでぼかして仕上げると自然な印象になります。
眉毛専用のブラシを使って、毛流れに沿ってぼかしましょう。
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1つは持っておきたい、資生堂のアイブロー&アイライン用ブラシです。
眉やアイラインをきれいに仕上げることができますし、口角を上げるためのコンシーラーを付けるときにも役立ちます。
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5.毛流れに注意しよう
年齢を重ねると、眉毛の毛流れが揃っていないことがあります。
眉毛を描く際は、毛流れに沿って描くようにしましょう。
眉毛を描く前に、眉毛の毛流れを整えるためにスクリューブラシで整えると、描きやすくなります。
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しかめっ面メイクを改善!
眉毛メイクは、顔全体の印象を左右するとても大事なパーツです。
自然な印象を目指し、適切な色味を選んで、線を引きすぎないように注意しながら、眉毛を整えてましょう。
年を重ねるごとの悩みや、叶えたい自分の印象に合わせてメイク術を学んでいきましょう!